∴天性の鉄人∴
 
神の子りゅうさんが贈る日々のできごと。そのなも【天性の鉄人】
 



2007年3月29日を表示

『ナス伝説』今日はとくに・・・ない

なんだかなぁ~今日はあんまり出来事がおこんなかったよぉ~・・・ひまだにぃ


今日は喜劇のストーリィ上  ある日突然やってきた喜劇、金持ちにあこがれて・・・
 今日の登場人物・将来の夢がホームレスって言ってた牛乳君・・・


あの日起きた場所は、駅のホーム・・・。毎日公園や駅のホーム、ベンチの上などの上で寝すごしていた。俺の名前は牛乳。中学校ではじゃがいもみたいな奴に、『ほね』と呼ばれていた。高校受験の1週間前までオレは遊び尽くしていた。家内は裕福な生活をしていた。周りからみれば、ものすごく裕福に見えただろう。親父は副社長じいさんは、社長と、企業を発展させた。学校生活も楽しかった。部活もそれなり。でも、成績は伸び下がりが激しかった。3年最後のテスト。475点、自己最高を50点上回った。しかも、順位は1位。文句ナシ。この成績ならどこの高校をうけても合格だろう。テストが終わってからそう思った。高校受験が終わった。最悪だ、問題数128問。空欄約60個。この結果は一番自信を持っていた理科だった。理科は1年のときから80点を下回ったことはない。なのに・・・なぜだ??半分も取れていないじゃないか!どういうことだ??無論ほかのテストも50点を取れているテストなんかない。面接も自分の番が遅かったので寝ていたら順番をとばされた。もちろん受かるはずがない。原因は何だ??やっぱり・・・勉強不足。1週間前まで、にんじんと遊んでいたのが間違いだった・・・。にんじんも高校を落ちたらしい。メィルが入っていた。次の高校も、その次の高校も落ちた・・・。残るは、一番偏差値が低いカルシウム高校。ココを受けるくらいなら、高校へは行かない方がいいかつてそう話していたことがあった。やばい・・・親にはなんていえば・・・一流企業を告ぐためには、やはりそれなりの高校に行かなくてはならないのは、やむをえない。県外へ行って留年しよう。そう決断した。どうしても親から逃げたかった。それがまさかこんなことになるなんて・・・予想もしなかっただろう。

ある日突然やってきた喜劇、金持ちにあこがれて上END



03/29(木)19:46 | トラックバック(0) | コメント(8) | なす | 管理


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