∴天性の鉄人∴
 
神の子りゅうさんが贈る日々のできごと。そのなも【天性の鉄人】
 



ちょ~~~久しぶりに・・・

栗原 正成通称『くり』にあったよぉ~~


なんか知らんけど、今日は部活に来る人数が少なかった・・・ジャイアンは風邪なのにくるし、なすはインフルだし、大志は49日だしさぁ~。たいきなんか甲子園に行ってるし。いいなぁ~・・・でも桐生第一は負けちゃってるしさぁ・・・たいきかわいそ~せっかく見に行ったのに負けちゃったよ。バカだな何であれが打てないんだ!!○ね!!  ちなみに、みんなオレにメィルしてよぉ~・・・・・マジひまだけど。

今日は悲劇のストーリィ短編  ある日のできごと、悲劇は突然、君を襲う


そらはからっと雲のない晴天、グランドはカラカラ。そんな日におにぎりは出かけた。ほ○い小でサッカーをやるつもりだった。・・・が、そのほ○い小に行く途中橋の下に人が見えた。おにぎりは『ホームレスか・・・』つぶやくそこまでは良かった。何事もなく数分がたった。橋を渡って、またわたる。小学校に行くまでは、5つのはしを亘らなくてはならない。しかし、5個目のはしを亘った。そこできずく・・・。『場所がかわってない・・・。』そうきずくと寒気がした。ふと、さっきのホームレスを思い出した。『そういえば』橋の下をみる。さっきのホームレスがこっちを見て笑った。『幸せな奴なんか生きていなくていいのに・・・』そうつぶやくのが聞こえた・・・。その瞬間、うつむく。『これは夢だ。そうだ!夢だ』そう自分に言い聞かせる。次の瞬間!!目の前にホームレスがあらわれた!『幸せなやつなんか、死んじまえ。』次の瞬間、ものすごい力で、くびが絞まる。『あ・・・か・・はっ』周りが見えなくなる。気絶したようだ。『もうじき死ぬのかな』そうおもったおにぎりは体の力が抜けていた。はっ!っと生き返ったかのように、目を覚ましたおにぎり。その目を覚ました場所は・・・小学校の朝礼台だった。そこにいたのは、まうんどと、牛乳、はげだった。『何やってんの?ホームレスみたいジャン。ひゃはははは。さっさとサッカーしようぜ?』牛乳に言われた。『おれはいきてる??』夢だったのか??帰りにあの橋にいってみた。その橋の下に、大きなげっそりとしたものが倒れている。
それはどこから見ても、あのホームレスだ・・・。あのできごとはいったい・・・。   


悲劇は突然、君を襲う・・・END



03/28(水)19:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | あどべんちゃー | 管理

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